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カラダ(筋肉)を大きくするための負荷設定

カラダ(筋肉)を大きくするための負荷設定

筋肉を大きくするためにみなさんは

どんなことをしていますか?

一番最初に思いつくことが多いのは

マシーンで重りを何回も持ち上げることが

イメージされるかもしれません。

筋肉を大きくするためには

もちろん

負荷を筋肉にいかなければなりません。

そのために総負荷量というものが

大事になってきます。

総負荷量=負荷量✖︎回数✖︎セット数

で計算することができます。

例えば、

●100Kgのベンチプレスを1回1セット

=100✖︎1✖︎1

=総負荷量100Kg

●10Kgのベンチプレス10回1セット

=10✖︎10✖︎1

=総負荷量100Kg

となります。

計算式からわかるように

重さが軽くても回数やセット数が

多ければ総負荷量は同じになります。

スポーツをしているアスリートは

非常に重要なことですが、

例えば筋トレをしている子からよく聞かれるのが

ジムに行くお金、時間、場所がないから・・・・・

道具がないから・・・・・・・・・・

と、いうのは言い訳になってしまうということです。

回数やセット数を稼ぐことができれれば

十分筋肉を大きくすることが可能になってきます。

ただ、重さを増やせるということは、

回数、セット数が少なくて済むので

時短になるというメリットはあります。

デメリットとしては、

負荷が一気にかかるのでケガのリスクも高くなります。

これらのことを応用しながら

筋トレができると体が大きくなっていくかも

しれません。

それと学生アスリートによく言われているのが

体重を増やせ!

ということです。

体重増加にはいろんな要素が含まれています。

例えば、筋肉、脂肪、水分、骨、血液などなど

では、体重が増えたとしても

脂肪だけが増えただけだとどうでしょうか?

それは良いパフォーマンスができるでしょうか?

もちろん意味がないですよね?!

大事なことは脂肪以外(徐脂肪体重)を増やせるかです。