未病リハビリセンターハレル博多諸岡店、
院長の島添です♪
本日も記事を見て頂き本当にありがとうございます(^^)
今回は、知られざる膝痛の真実について
膝の内側の痛みを真実をお伝えしていきます。
膝の内側の痛みの原因は?
膝の内側の痛みについて、ほとんどの方々が軟骨がすり減っているから痛くなる。
そう考えているのではないでしょうか?
実は、軟骨の問題ではありません。
そもそも軟骨がすり減っていることによって膝の痛みが必ずしも起きるわけではないということ。
これをまず知っていただければと思います。
まず、軟骨というものはもともと
消耗品
だと思ってください。
使えばなくなっていくものです。
人間が年齢を重ねるにつれ軟骨も少しずつ減少していきます。
この世の中には70歳、80歳、90歳の方々が数多く存在します。
その中で膝の痛みがない方はたくさんおられませんか?
しかし軟骨は70歳から徐々に少なくなり、80歳以降になると、ほとんど存在しなくなってきます。
ということは80歳以降の方においては軟骨はほとんどない状態の可能性もあるということです。
しかし、軟骨がすり減った状態なのに膝の痛みが起きていない人がたくさんいます。
この理由は、まさしく膝の痛みは軟骨が原因ではないということを証明させているのです。
では、なぜ膝の内側の痛みが起きるのか?
ズバリ!
膝の゛ねじれ゛によって関節がずれた状態になっていること。
そして関節がずれた状態によって、
筋肉が異常に引き伸ばされ、筋肉の炎症を起こしている
こと。
この2つが考えられるんです。
ということは…
筋肉の炎症をまず取り除くためのマッサージをして、
関節のズレを元通りにすれば、
膝の内側の痛みは消えていくということです!
【実践】膝のねじれを解消するマッサージ方法
マッサージのやり方がわからない。
関節のズレなんて一人でできるの?
そのように分からない方が多いと思います。
そこで今回は一人でできる【膝の内側の筋肉をマッサージして、膝の関節のねじれを解消する方法】
これについてご紹介します。
それではこちらです!
いかがだったでしょうか.?
「一日1回〜2回」これを2週間続けてみてください(^^)
原因は皆さんの知らない場所に存在します。
私は、このことに対してお医者様は伝えていただけない可能性だってあります。
なので正しい情報は自分から得ていく必要があります。
なので今後ともそのような内容を私は、発信していきます(^^)
どうぞ興味がお有りの方はまた見てくださいね!
それではまた!