腰痛、ひざの痛み、坐骨神経痛、しびれ・神経痛、脊椎管狭窄症、ぎっくり腰の改善は未病リハビリセンターハレル

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腰痛を早く治すために必ず知っておくべき3つのポイント

こんにちは!

 

「仕事を始めてから疲れで腰痛が・・・」

「産後の腰痛が辛い…」

 

こんな経験されている方はいませんか?

 

腰痛になった時に「早く治したい!」という思いがあるかと思います。

 

今回は腰痛になったときに「早く治るために知っておきたい3つのポイント」をお伝えします。

 

1.テレビの体操だけではほとんど治らない

一つ目の注意点は『腰痛はテレビの体操ではほとんど治らない』ということです。

 

テレビの体操自体が悪いものというわけではありません。

 

大事なのはテレビの体操は「誰のための体操か」ということなんです。

 

あなたの為ですか?

 

違いますよね?

 

まず、皆さんに知っておいてもらいたいことは「腰痛の症状や原因は様々」だということです。

つまり、腰痛の治し方は人によって違ってくるのです

 

例えば、腰を反ると痛みが出る人と腰を丸めて痛みが出る人ではまったく体操は変わってきます。

 

そのためテレビであるような誰にでも当てはまる体操ではなく、専門家に見てもらって正しい体操を教えてもらうのが、あなたの腰痛を治す近道になります!!

 

2.『腰痛が起こった根本原因』を知る

腰痛の原因といってもぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など様々あります。

 

大切なのは「なぜその症状が現れたのか」ということになります。

 

実際に腰痛は様々な原因で発症する症状になっています。例えば、普段の生活している姿勢が腰痛の原因になっていたり、筋力の不足や筋力のバランスが崩れていたりします。

 

初めて聞かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、足の形状や子供の頃の怪我によって起こる腰痛、メンタルからくる腰痛もあります。

 

これだけの原因があるので専門的な検査をしてもらうことが一番の近道になります。

 

3.コルセットで腰痛を防ごうとしない

腰痛があるときにコルセットをつけるという方がいらっしゃると思います。

 

ただ現在9000名を超える方を対象に「コルセットをつけて腰痛がなくなるか」という研究が行われて、結果、つけていてもつけていなくても腰痛に対してはほとんど意味がないというのが証明されています。

 

ただ、コルセットは手術の後などに腰椎(腰の骨)を安定させるという目的では絶対に必要なものなので、目的に応じて必要かどうかが変わってくるというのが現状です。

 

そのため、「腰痛を早く楽にしたいからコルセットを巻く」という方法は間違いであるので、今すぐに辞めた方が良いでしょう。

まとめ

以上の3点が腰痛を早く治したい時に大切なポイントです。

 

いかがでしたか?

腰痛を早く治すために、「自分なり」「周りがしているから」という理由で対処しているままでは腰痛は治りません。

 

専門家に診てもらって、腰痛が起こった原因を見つけて治療をしてもらうことが一番の近道になります。

 

私達未病リハビリセンターハレルでは『お客様の原因をしっかりと追究し、二度と腰痛が起きない身体』を提供します。

 

腰痛で悩まれていて行き場に困った際にはぜひハレルへお越しください。

 

【福岡の整体院で腰痛のことなら】

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